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Text File  |  1993-11-30  |  5KB  |  123 lines

  1. ;========== txf_vz.doc ==========
  2. ;
  3. ;           TXFをVZエディタから使っちゃうVZ用マクロ
  4. ;       ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
  5. ;
  6. ; ■はじめに
  7. ;
  8. ;     表題から大体予想できたと思いますが,次のようなマクロをVZ のDEF
  9. ;    ファイルに挿入すると,エディット中の文章をいきなり整形することがで
  10. ;    きます。
  11. ;
  12. ;-----------------------------------------------------------------------
  13. 80 [ESC]F "TXFテキスト整形"
  14.     ?. #] &s (mr==$80)? {&b(10) &d .}
  15.     &a("TXFによる整形をします") (r!=1)? {&d .}
  16.     (mb)? >A
  17.     (mr==1)? {#S #m}
  18.     #E "txf -io " #P #m #[
  19.     #L #P #m
  20.     &m("整形直前のテキストは拡張子BAKで存在") &d .
  21. :A    t=".\",                        ;←作業用ディレクトリ指定
  22.     #S &?(t) "txf__.tmp" #m
  23.     #E "txf -io " &?(t) "txf__.tmp" #m #[
  24.     #y n=wn,
  25.     #O &?(t) "txf__.tmp" #m
  26.     #b #_ #> #k #C &#T(n) #i
  27.     #E "del " &?(t) "txf__.*" #m #[
  28.     &m("^j で整形前のブロックを復元可能") &d
  29. 81 [ESC]T "TXF.DEF編集"
  30.     ?.
  31.     p=pi,                        ;←TXF.DEFのパス
  32.     &a("TXF.DEFをオープンします") (r!=1)? .
  33.     #O &?(p) "txf.def" #m
  34.     &m("カスタマイズ後, セーブするとTXFに反映されます")
  35. ;-----------------------------------------------------------------------
  36. ;
  37. ; ■マクロの組み込み(必須)
  38. ;
  39. ;     あなたが使っているVZ のDEF ファイル(普通はVZ.DEF)の「* M マク
  40. ;    ロ」のところに上のマクロを挿入します。
  41. ;     マクロの番号の80,81,キ~操作の [ESC]F ,[ESC]Tを既に他のマクロ
  42. ;    で使っている場合は,適当なものに変えてください。
  43. ;      なお,デフォルトではカレントディレクトリ(.\)に作業用の一時ファ
  44. ;    イルを作りますが,都合の悪い人は上のマクロのコメントに“←作業用
  45. ;    ディレクトリ 指定”と書いてある行を十分に書き込み可能なドライブ・ディレ
  46. ;    クトリになるように修正してください。例えば,D:\TMP\ を作業用に使う
  47. ;    場合は,
  48. ;        :A        t="D:\TMP\",
  49. ;    というように,必ずディレクトリの最後に\ (エンマ~ク)を付けて指定
  50. ;    してください(コ~テ~ションの後のカンマもお忘れなく!)。また,存
  51. ;    在しないディレクトリを指定してはいけません。
  52. ;     また,81番のマクロはTXF.DEF の書換えに便利なようにTXF.DEF をいき
  53. ;    なりオ~プンするマクロですので,組み込まなくてもテキスト整形自体に
  54. ;    は影響ありません。デフォルトでは,VZ.DEFと同じディレクトリにTXF.DE
  55. ;    F もあるものとしておりますが,もし,別の場所にTXF.DEF がある場合は
  56. ;    マクロのコメントに“←TXF.DEF のパス ”と書いてある行をご自分の環境
  57. ;    に合わせて書き換えて下さい。例えば,E:\CMDS\にTXF.DEF がある場合は,
  58. ;        p="E:\CMDS\",
  59. ;    というように,必ずディレクトリの最後の\ も付けて指定して下さい。
  60. ;      応用すると好きなファイルをオ~プンさせることが出来ると思います。
  61. ;
  62. ;
  63. ; ■使い方
  64. ;
  65. ; 【そのまえに】(必須)
  66. ;
  67. ;     もちろん,TXF.EXE にパスを通して下さい。そして,好みのフォ~マッ
  68. ;    トになるようにTXF のオプションをTXF のDEF ファイルに記述してくださ
  69. ;    い。DEF ファイルの指定等の詳細(TXF に関すること)はTXF.DOC で説明
  70. ;    されていますが,指定方法が分からない場合は,TXF.DEF というファイル
  71. ;    にオプションを記述して,TXF.EXE と同じディレクトリに置いてください。
  72. ;
  73. ;
  74. ; 【整形処理】
  75. ;
  76. ;  ◎ テキスト全体を整形しちゃう!!
  77. ;
  78. ;  [ESC]F を押します。
  79. ;
  80. ;     確認してきますので,'Y' を選択すると,テキストが修正ありなら,セ~
  81. ;    ブされて,その後,TXF により整形処理されたテキストが編集画面に表示
  82. ;    されます。この時,元のテキストはTXF により整形されたモノにオ~バ~
  83. ;    ライトされますが,整形直前のテキストは*.BAK になって残っております
  84. ;    ので,誤って整形しても心配ないと思います。
  85. ;
  86. ;
  87. ;  ◎ テキストの一部だけしか整形たくないな!!
  88. ;
  89. ;    任意の部分をブロックモ~ド(反転表示)にしてから,
  90. ;
  91. ;  [ESC]F を押します。
  92. ;
  93. ;     すると,その部分が整形処理されます。整形結果が気に入らなくて「や
  94. ;    っぱ,や~めた」っていうときは,^jを押すと,さっきのブロックがドカ
  95. ;    っと現れますので整形された部分を消せばOK!!
  96. ;
  97. ;
  98. ; 【TXF.DEFの編集】
  99. ;
  100. ;    [ESC]T を押します。
  101. ;
  102. ;     'Y' すると,編集画面にTXF.DEF が読み込まれますので適当にカスタマ
  103. ;    イズしてセ~ブしてください。テキスト編集中にマ~ジン値をちょっと変
  104. ;    えたいなんていうときに便利です。勿論,TXF.DEF を書き換えないと結果
  105. ;    が反映されないので終わったらセ~ブしてください。なお,期待したディ
  106. ;    レクトリにTXF.DEF がないときの動作は特に考えていません(^_^;)
  107. ;
  108. ;
  109. ; ■注意
  110. ;
  111. ;     本マクロ使用による不都合に作者はなんら責任をおいません。
  112. ;     特に,マクロ組み込み作業に失敗すると,VZ が起動できなくなること
  113. ;    があります。つまり,VZ.DEFを書き換えることができなくなり(^_^;)若干
  114. ;    面倒になりますので,適当なディレクトリにVZ.COM,VZ.DEF,TXF_VZ.DOC
  115. ;    などをコピ~してから作業して,組み込みに成功したら正規のディレクト
  116. ;    リに移動させることをお勧めします。
  117. ;      なお,マクロ組み込みの際は^K^ なども便利です(^_^)
  118. ;
  119. ;
  120. ;                  NIFTY:GFF00430  えんでん
  121. ;
  122. ;========== End of txf_vz.doc ==========
  123.