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FM Towns: Free Software Collection 7
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txf_vz.doc
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Text File
|
1993-11-30
|
5KB
|
123 lines
;========== txf_vz.doc ==========
;
; TXFをVZエディタから使っちゃうVZ用マクロ
; ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
;
; ■はじめに
;
; 表題から大体予想できたと思いますが,次のようなマクロをVZ のDEF
; ファイルに挿入すると,エディット中の文章をいきなり整形することがで
; きます。
;
;-----------------------------------------------------------------------
80 [ESC]F "TXFテキスト整形"
?. #] &s (mr==$80)? {&b(10) &d .}
&a("TXFによる整形をします") (r!=1)? {&d .}
(mb)? >A
(mr==1)? {#S #m}
#E "txf -io " #P #m #[
#L #P #m
&m("整形直前のテキストは拡張子BAKで存在") &d .
:A t=".\", ;←作業用ディレクトリ指定
#S &?(t) "txf__.tmp" #m
#E "txf -io " &?(t) "txf__.tmp" #m #[
#y n=wn,
#O &?(t) "txf__.tmp" #m
#b #_ #> #k #C &#T(n) #i
#E "del " &?(t) "txf__.*" #m #[
&m("^j で整形前のブロックを復元可能") &d
81 [ESC]T "TXF.DEF編集"
?.
p=pi, ;←TXF.DEFのパス
&a("TXF.DEFをオープンします") (r!=1)? .
#O &?(p) "txf.def" #m
&m("カスタマイズ後, セーブするとTXFに反映されます")
;-----------------------------------------------------------------------
;
; ■マクロの組み込み(必須)
;
; あなたが使っているVZ のDEF ファイル(普通はVZ.DEF)の「* M マク
; ロ」のところに上のマクロを挿入します。
; マクロの番号の80,81,キ~操作の [ESC]F ,[ESC]Tを既に他のマクロ
; で使っている場合は,適当なものに変えてください。
; なお,デフォルトではカレントディレクトリ(.\)に作業用の一時ファ
; イルを作りますが,都合の悪い人は上のマクロのコメントに“←作業用
; ディレクトリ 指定”と書いてある行を十分に書き込み可能なドライブ・ディレ
; クトリになるように修正してください。例えば,D:\TMP\ を作業用に使う
; 場合は,
; :A t="D:\TMP\",
; というように,必ずディレクトリの最後に\ (エンマ~ク)を付けて指定
; してください(コ~テ~ションの後のカンマもお忘れなく!)。また,存
; 在しないディレクトリを指定してはいけません。
; また,81番のマクロはTXF.DEF の書換えに便利なようにTXF.DEF をいき
; なりオ~プンするマクロですので,組み込まなくてもテキスト整形自体に
; は影響ありません。デフォルトでは,VZ.DEFと同じディレクトリにTXF.DE
; F もあるものとしておりますが,もし,別の場所にTXF.DEF がある場合は
; マクロのコメントに“←TXF.DEF のパス ”と書いてある行をご自分の環境
; に合わせて書き換えて下さい。例えば,E:\CMDS\にTXF.DEF がある場合は,
; p="E:\CMDS\",
; というように,必ずディレクトリの最後の\ も付けて指定して下さい。
; 応用すると好きなファイルをオ~プンさせることが出来ると思います。
;
;
; ■使い方
;
; 【そのまえに】(必須)
;
; もちろん,TXF.EXE にパスを通して下さい。そして,好みのフォ~マッ
; トになるようにTXF のオプションをTXF のDEF ファイルに記述してくださ
; い。DEF ファイルの指定等の詳細(TXF に関すること)はTXF.DOC で説明
; されていますが,指定方法が分からない場合は,TXF.DEF というファイル
; にオプションを記述して,TXF.EXE と同じディレクトリに置いてください。
;
;
; 【整形処理】
;
; ◎ テキスト全体を整形しちゃう!!
;
; [ESC]F を押します。
;
; 確認してきますので,'Y' を選択すると,テキストが修正ありなら,セ~
; ブされて,その後,TXF により整形処理されたテキストが編集画面に表示
; されます。この時,元のテキストはTXF により整形されたモノにオ~バ~
; ライトされますが,整形直前のテキストは*.BAK になって残っております
; ので,誤って整形しても心配ないと思います。
;
;
; ◎ テキストの一部だけしか整形たくないな!!
;
; 任意の部分をブロックモ~ド(反転表示)にしてから,
;
; [ESC]F を押します。
;
; すると,その部分が整形処理されます。整形結果が気に入らなくて「や
; っぱ,や~めた」っていうときは,^jを押すと,さっきのブロックがドカ
; っと現れますので整形された部分を消せばOK!!
;
;
; 【TXF.DEFの編集】
;
; [ESC]T を押します。
;
; 'Y' すると,編集画面にTXF.DEF が読み込まれますので適当にカスタマ
; イズしてセ~ブしてください。テキスト編集中にマ~ジン値をちょっと変
; えたいなんていうときに便利です。勿論,TXF.DEF を書き換えないと結果
; が反映されないので終わったらセ~ブしてください。なお,期待したディ
; レクトリにTXF.DEF がないときの動作は特に考えていません(^_^;)
;
;
; ■注意
;
; 本マクロ使用による不都合に作者はなんら責任をおいません。
; 特に,マクロ組み込み作業に失敗すると,VZ が起動できなくなること
; があります。つまり,VZ.DEFを書き換えることができなくなり(^_^;)若干
; 面倒になりますので,適当なディレクトリにVZ.COM,VZ.DEF,TXF_VZ.DOC
; などをコピ~してから作業して,組み込みに成功したら正規のディレクト
; リに移動させることをお勧めします。
; なお,マクロ組み込みの際は^K^ なども便利です(^_^)
;
;
; NIFTY:GFF00430 えんでん
;
;========== End of txf_vz.doc ==========